
12月6日(金)10時から大内地域交流センターで、子育て中の親子9組の皆さんが「リズムに乗ってレッツダンス」で、心と体を心地よくリフレッシュされました。また、そのあと「ママライフを楽しむ秘訣」のテーマで語らいカフェに参加され、楽しいひと時を過ごされました。
「リズムに乗ってレッツダンス」
健康体操インストラクター 清王 節子 講師








11月26日(火)にやまぐちリフレッシュパークで「中高年の健康づくりと介護予防講座」を開催しました。
9月17日に続いて2回目となります。今回は21名の方に参加いただき、はじめに山口市北東地域包括支援センターの藤本小百合保健師から介護予防のためのお話を聞きました。
死ぬ直前まで元気に活躍する「ピンピンコロリ」が理想ではあるものの、実際はそうでない現実、年代によって介護が必要になる要因が違う(74歳までは脳血管疾患が多いが、75歳以上は認知症や骨折・転倒が多くなる)ことなどのお話がありました。
歳をとると1日安静にしたことによる筋力の低下を回復させるには1週間かかるそうです。
そのあと、体育館に会場を移し、やまぐちリフレッシュパークの松本博之所長の指導のもと介護を必要としない元気な体を維持するための運動やレクリエーションを体験しました。
体を動かすことを毎日の習慣にしたいものですが、なかなか難しいのが現実です。講座では家の中でもできる簡単な運動や仲間と楽しみながら体を動かせるニュースポーツなどを教えていただきました。
やまぐちリフレッシュパークでも様々な講座や教室が行われているようです。大内地区にある施設です。ぜひ足を運んでみてはいかがですか。
転倒防止のためにはバランス感覚を養うことが大切。
背面で投げたボールを受け取ります。背筋や体の柔軟性が必要です。
ニュースポーツのカローリング、集中力とバランス感覚、微妙な力加減が求められます。
11月14日(木)10時から大内地域交流センターで、子育て中の親子16組の皆さんが、「おやこヨガ」を体験されました。また、そのあと「みんなで楽しく子育て」語らいカフェに参加され、楽しいひと時を過ごされました。
「おやこヨガ」は、運動だけでなく、心理学を応用したコミュニケーションワークとして、お母さんと子どもの両方が楽しめます。
第2回目は12月6日(金)に行われます。詳しくは「大内だより11月15日号」をご覧ください。
大内まちづくり協議会 健康福祉部会
山口市立大内小学校3年生の皆さんが校区内の長野の史跡を社会見学に行きました。
江戸時代に悪政に苦しめられていた農民の代表として2人の少年が命を賭けて直訴を行った話を聞いたり、明治維新に先進国に追いつくために5人の青年がイギリス留学を行った話などを聞き学習した。